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2010年 9月 10日

レオポルド、アルバム発売

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バンドネオンの巨匠レオポルド・フェデリコがギター奏者ウゴ・リーバスと古典曲のアルバムを録音した。今月ニューアルバム曲のライブを行う。

 

バンドネオンとギターのデュオとして長きに亘り華麗なタンゴ・ディスコグラフィーを紡いで来た彼等が、新たな章を記した。巨匠レオポルド・フェデリコ(Leopoldo Federico)とギター奏者ウゴ・リーバス(Hugo Rivas)がタンゴの古典曲『ダンサリン(Danzarín)』『アムラード(Amurado)』、ワルツ曲『ロマンセ・デ・バリオ(Romance de barrio)』などを収録したアルバム『センティード・ウニコ(Sentido único)』をレコーディングしたのである。収録曲にはフェデリコ自身の人気曲『カバレーロ(Cabalero)』も含まれている。

バンドネオン奏者レオポルド・フェデリコはウゴ・リーバスとの関係をこう語っている、「バンドネオンの音色がギターと重なった時、常に私は驚き、魅了されます。まるで私の右手がバンドネオンを奏で、左手がギターを奏でているかのように感じる瞬間というものがあります。これはもう一人との間に親和力がある時に起こるのです。グレラと演奏したときにも感じました。そして今はリーバスとの間にそれを感じているのです」。

「このような演奏法、このような偶然の出会いが、このアルバムのタイトル『センティード・ウニコ(一方通行の意)』を与えたのです。何故なら他に如何様にも変更する事は可能でしょうが、タンゴを奏でるこの“ノリ”というのはこれ以外にないからです。それは私のみに限った事ではありません。他の音楽仲間たちも同じ経験をしています。それに創始者たちの事も忘れてはなりません。こういった演奏法(バンドネオンとギター)を始めたのはアニバル・トロイロ(Aníbal Troilo)とロベルト・グレラ(Roberto Grela)でした。そして彼等の前に先駆者としてシリアコ・オルティス(Ciriaco Ortiz)とウバルド・デ・リオ(Ubaldo de Lio)も同じ構成で演奏していたのです」続けて彼はこう語った。

フェデリコとリーバスは4月の金曜と土曜にトルクアト・タッソ文化センター(Centro Cultural Torquato Tasso、住所Defensa 1575)にてニューアルバム『センティード・ウニコ』を生演奏する。

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